可能です。内容により多少お時間を頂きます。
精密板金加工、組立配線だけの単独業務でも設計、試作、調達、加工、組立配線、完成検査まで一括業務でもお受け致します。ご遠慮なく、ご相談ください。
筐体設計/製作 受託設計事例はこちらから
弊社は試作・開発用の製品を中心とした受注を得意としております。 また、本格的な継続量産(500pc/月産)も行っております。 さまざまなご要望にお応えできるよう皆様をお待ちしております。ご遠慮なく、お気軽にご相談ください。
EMS(Electronics manufacturing service 電子機器の受託生産を行うサービス)もODM(Original design manufacturing 顧客ブランドによる受託設計製造)もどちらもお受けしています。
比率はEMS/ODMが概ね50(%);50(%)です。
弊社の短納期ラインは特別です。
通常納期のものと同じ工程を踏みつつも弊社独自の工程システムと経験で迅速・確実に製品を仕上げます。
納期で困ったら必ずご相談ください。
事前に日時のご指定(第2第3の候補を含め)をいただければ、見学可能です。
電車でお越しの場合は、JR箱根ヶ崎駅西口にお迎えに上がりますので到着時間をお知らせください。
お車の場合は駐車場がございます。
弊社の最も得意とする分野です。
ラフスケッチ(マンガ程度)でも高精細にデザインを致します。 経験豊富なスタッフがヒアリングさせて頂きイメージを具現化致します。是非ご相談ください。
下記のことを基準として筐体設計を行っております。
1.組立可能な構造であること。
○ダウンサイジングを意識しすぎると、基板が筐体の加工物に干渉して組立ができない。 ○特殊な工具が無ければ組立ができない。
私どもは計測器の製造を50年以上続けていますので、このようなことはありません。
2.デザイン的に優れ高級感を感じられる形状、構造仕上にする。
3.放熱、強度、組立のしやすさ、外来ノイズへの対策など
お客様の用途や使用される環境をヒアリングした上で材質や工法、仕上を決定いたします。
4.量産時や継続生産時のコストを考慮した設計。
筐体設計 開発委託ポリシーについてはこちらから
継続量産時のターゲットコストを決めてから量産に向けた設計を行うことは重要です。
価格低減の工法や材質をご提案いたします。
私どもの設計インプットとして
○用途、目的、設置環境
○内部に収納する部品の大きさや種類
○筐体表面に取り付けたい部品の情報
○大きさ、重量、使用材質や表面処理の情報
○ご要望の納期や価格など
をご用意いただいた方が良いです。
すべての設計インプット情報がなくても、経験豊かなスタッフがヒアリングいたします。
仕様打合 ⇒ 見積 ⇒ ご発注 ⇒ 設計着手 ⇒ 外観図、構想図出図 ⇒ ご承認 ⇒ 部品展開設計 ⇒ 設計完了 ⇒ NCプログムラム ⇒ 板金加工 ⇒ デバッグ ⇒ 最終組立確認 ⇒ 筐体完成
一般的には設計着手後に外観図や透視図の出図を行い、お客様のご承認をいただくケースが多いのですが、デザインレビューをしっかり行うことも可能です。
この場合、1次試作、2次試作、強度や工法の妥当性の検証やコストダウン、過去の不具合の事例や、振動衝撃試験などご要望に応じてお受けいたします。
モデリングの確認は3Dプリンタも使用いたします。
外観図、構想図をメール(PDF)にてお送りいたします。
一般的な筐体設計ですと外観図、構想図をPDFにてご提出となります。
別途、部品図のご要望やCADデータのご要望(別途見積)にも応じています。
どのような位置づけや競合他社との差別化、デザインコンセプト、ご予算、開発期間など、経験豊富スタッフがヒアリングさせていただいてデザイン案をご提示いたします。
筐体の材質や表面処理方法、塗装色のご提案などもいたします。
又、3Dレンダリングを利用した製品イメージ等の制作も可能です。
構成や規模によって変わりますが、簡単な板金加工品ですと設計期間2〜3週間から、筐体の加工期間1〜2週間からとなります。
お急ぎの場合はご相談ください。
ご指定があれば、それに従います。
年間130〜150件程度の案件を行っております。
全体の7-8割が筐体設計、2-3割が電気設計となります。
ご依頼頂きました設計ご案件毎に*設計担当者**設計責任者***営業担当者の3名がサポートさせて頂きます。
設計の規模によっても変わりますが、通常メールを基本に電話も交えて進めます。規模の大きな案件では、仕様打合せや設計審査、技術解決の場や評価解析の場を別途設けさせて頂きます。
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切削加工品、銘板、シール印刷、切削加工部品など筐体に関わる加工は、社内加工ではありませんが、数多くの協力先がございますのでご相談ください。
お断りする業務がありません。
ご支給頂ける技術ドキュメントと現品があれば可能です。最悪ドキュメントなし現品だけでも対応致します。
リバースエンジニアリング事例についてはこちらから</a >
はい、対応可能です。メーカー型番のご指定でも弊社選定でも対応致します。
CASE in Chiex®についてはこちらから
筐体設計では、最初にお客様からの仕様や要望を十分に把握・理解することが必要です。
その為には、形状等をポンチ絵などを受領して、大まかな図面を書き打ち合わせをするなどお客様とコミュニケーションをとり把握・理解出来る情報を得ることが大切になります。
また、製作・作業性等十分に確認検討したうえで困難な要望等出てきた場合は、お客様に理由とその対策を相談することも大切です。
筐体設計のポイントについてはこちらから